衝動買い&獣医さんへ


本日は、獣医さんへ。ウガンダから犬2匹を連れてケニアにいらしたMさんに聞いた情報を元に、近所のSt. Austin's Veterinarian Clinicへ。現段階で特に問題は(私には)分からないけど、とりあえず簡単な健康診断をお願いし、ついでに爪切りと、肛門腺絞りもお願いしました。いやぁ、事前に予習をしていておいても、幼稚園(育児関連)といい、くろのこと(犬関連)といい、分からない単語だらけできつい。。。


爪を切られて、おびえきったくろごん。家に帰ると安心しきって、お気に入りの場所でひなたぼっこ。

テラスから見える木にあ、様々な色の小鳥がやってきます。今日は黄色の鳥。さっきから花の蜜を吸うのに夢中。窓ガラスは外から中が見えないようになっていることもあり、閉めているときは特に小鳥は窓のそばにいても至近距離で好き放題。

買い出しにいったら、関係のないものを衝動買いしてしまいました。ちびsにおそろいのケニアTシャツ。現在、ちびこは100㎝弱16.7㎏、おにいちゃんは110㎝強19.5㎏。サイズが一緒になってしまいました・・・もちろんちびこにはちょっと大きめ、おにいちゃんにはフィットサイズという感じになりますが・・・

お迎えに行くと、私の顔をみてすっとんできてくれる2人。ありがと。。。幼稚園には慣れてきたかな。(語学の問題はあるけど)今日は、幼稚園内に放し飼いにされているリクガメが近くを歩いていたので、ちょっかいを出し始める2人。ちなみに、このリクガメは名前もつけてもらっていないそうで、みんなそのまま「リクガメ〜(Tortoises)」と呼びかけています。

帰宅。おにいちゃんの背景は、アパートの貯水タンク。部屋ごとにタンクがあります。水道管からそのタンクに水がたまり、それをこれまた各部屋ごとに設置されているポンプで部屋に送るシステムらしい。タンクに水がこないと、場合によっては給水車から水を購入したりします。タンクをいっぱいにして1500円くらい。

タンクの中はこんな感じ。空っぽ。・・・そう、本日、ナイロビに来て6回目の断水。どろんこのちびsが戻るまでに水が戻れば別にいいやとお迎えまでは「またかぁ〜」ぐらいに思えたけど、なかなか戻らずちびsの帰宅時間に。お仕事中に申し訳ないと思いつつ、相方に管理人にクレームするようにお願いLINE。でも、少しずつご近所さんとのつきあいも出てきて、今回は他の家は先に復旧していることを知ってしまい、怒り収まらず。自分で直談判しようと、管理人を探して警備員詰所に行くと、警備員がちびこを抱いて登場した私に「どうしたの?」「朝からお水がでなくって困ってるの。チャールズ探しているんだけどここにいない?」「いないよ。(といいつつ、スワヒリ語で何かを別の警備員と話始める。)」

すごすご家に戻ると、警備員が管理人ではなく技術者を家におくってくれて、見事解決! 本日の断水はお湯のタップからは早めに復旧したけど、水のタップからは出ない。どうなっているのかしら???