自宅に戻る

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昨晩は深い眠り。

生きていたパパの身体が、日に日に死に覆われていく姿を見るのは本当につらかった。そして、パパの方も、きっとそんなパパの姿を私に見られたくなかったのではないかと思う。悲しいけど、火葬が済むと少しほっとしたような感じがした。パパにも「おつかれさまでした」と話しかけてしまう。

ほっとしたけど、寂しさは波のように押し寄せてくる。パパはどこにもいない。その現実を受け入れられるようになるのはいつになるのか。既に受け入れているような気もする。

私にできることは何? ママのサポートができたらいいのだけど。役所手続きは専門分野。日本にいる間にできるだけのことをしたい。

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あれ。ママにごちそうを作ってもらってしまった。おいしい。