現在の勤務先では、日本の祝日とボリビアの祝日をおおよそ半分ずつ採用している。（→トータルの祝日数は日本と変わらないように設定）そして、明日はボリビアの祝日が採用されてお休み♪ 明日は、聖体節。
というわけで、金曜日の夜の様な気分の私。出張者の２人と食事をする予定だったのだけど、それだけでは収まらず、職場の親しい人にも声をかけて、いざ夕食へ！
今晩はボリビア料理。食事（デザート以外）も、おしゃべりもすごく楽しく、素敵な夜になりました。
ところで聖体節とは・・・
所謂「最後の晩餐」で、イエスは「パンは私の体、ワインは私の血と思って喫しなさい」と述べ、弟子達にパンと赤ワインを少しづつ与えた。キリスト教ではこれにちなみ、イエス・キリストと一致し、霊魂の糧とするため、パン（聖餅）とワインを喫する儀式を、イエスの体「聖体」の受容＝聖体拝領としている。
聖体拝領自体は日常的に行われるが、特に意義を強調するため、１２６４年に教皇庁が聖体節を制定した。復活祭から５０日目の日曜日（聖霊降臨日）の次の木曜日と定められており、復活祭が移動祝日（春分後の初満月後の日曜）のため合わせて毎年移動する。
