今日は電話について。


①自宅の電話
この電話で話をする人は本当に限られている。
家族と、一部の親しい人との国際電話のみ。
あとは間違い電話。(←結構多い。)


②職場の電話
私の執務室には2つの電話がある。
ひとつは普通の電話。もう1つは国際電話専用。日本もしくは他の国にある同僚と話す時に使う。
他は分からないけど、ボリビアのように日本との時差が13時間と昼夜が逆転していると、東京と話す機会はほとんどない。
というわけで、私の中ではあまり鳴ることのない電話という位置づけなのだが、今日はめずらしく電話がなった。
14:00。一体どこから?と訝しく思いながら電話とると、東欧からの電話。
なんで東欧から?誤って電報でも送ってしまったかな?と不安に思いながら会話をしてみると、それは同じタイミングで日本をでて赴任した人だった。(同期と呼んでもいいのかしら。)
日本を出て1ヶ月、すでにちょっと懐かしいような気分に。
お互いの状況について話をし、楽しいひと時を過ごした。
Yさん、がんばっているのねと思うと、自分もちょっと影響を受けてがんばる気分に。


③携帯電話
一番鳴ることが多いのはこの電話。
とはいうものの、前任者から番号ごとそのまま引き継いでいるので、前任者宛のものも多い。職場の電話は17:30を過ぎるとオペレーターがいなくなり外部からの電話はつないでもらえない。(自分から電話することはできる。)
そうすると、仕事の電話は全て携帯にかかってくることになる。
なんせ、前任者の番号を引き継いでいるので、自分が知らせていない人でもこの番号を知っている。
まぁ、業務用にと渡されている電話なので、そういうものなのでしょう。
でも今日はこの携帯で同僚と長電話。
気を許して楽しく話をできる相手に恵まれて本当によかった。