インターナショナル

今日の夕食はインターナショナル。(ただし南米シバリ)
参加者の内訳は、職場4人(全員日本人ラパス在住)、南米で活動されている企業の方3人(日本人、日系パラグアイ人及び日系ブラジル人)そしてここの公共事業大臣(ボリビア人)。


最初は企業の方3人と大ボスと私の5人で、共通言語は日本語。というわけで日本語で会話。
ここまではシンプル。さて、全員が揃いました。そうすると大臣がいるのでもう日本語は使えない。。ブラジルからの人はポルトガル語スペイン語はお話にならないとの事前情報。つまり共通言語はない。


どうなるのかなぁと周囲を見渡すと、構わずポルトガル語を使う人が2名、残りはスペイン語といった内訳に。どうやらお互い問題なく意思疎通ができている様子。
意外と何を言っているか分かることに、正直自分もびっくり。(ポルトガル語陣は少しゆっくり気を遣って話していた感があったけど)


津軽弁と共通語の相違は、もしかしたらポルトガル語スペイン語ぐらいかもしれないなぁ、などとぼんやり考えているうちに時間は過ぎ、23:30にはお開きに。


今週はほぼ毎日夕食会か飲み会が入っている。深夜まで業務に時間を拘束されるのは精神的に休まらない。ちょっぴり疲れ気味。いかん、体力勝負、少し睡眠時間を少し多めにとろう。