今日は日本に一時帰国していた両親を迎えに早朝から空港へ。フライトの到着は5:34am。両親の到着に遅れないよう、余裕を見て5時に家を出発。空港までの道のりは数少ない、方向音痴の私でも覚えているもの。道に関してはなんら不安のない出発だった。ところが、少し進むと道が封鎖されている。（パニック。。）何人にも道を聞きながらかなりの時間をその周辺でうろうろ。結局は封鎖地点を超えて空港へ向かう道に入ることができたけど、予定を遅れての到着。
そういえば、今日はラパスは「グラン・ポデール（Gran Poder）」と呼ばれるカーニバル当日。空港への道はまさに会場そのものと化す。封鎖していたのは、観客席を道のど真ん中に設置したから。
ちなみに、空港からの帰りはラパスに住んでいない両親のナビによりなんとかくぐり抜けることに。
久しぶりに会う両親は、長いフライトによる疲れは見えるものの、いたって元気。一安心。久しぶりのラパスもなんのその、高山病の気配は全くない様子。
両親の日本からのお土産は山のよう。その中にはお願いしていた新しいデジカメも。（明日からは新しいデジカメによる画像をアップします）これは、今までのデジカメはズームが壊れてしまい、両親に新しいものを依頼していたもの。（なお、今まで活躍してきたデジカメは、職場に寄付。広報用写真の撮影に使用される見込み）
それにしても、このお土産の量、尋常ではない。私の喜ぶ姿が見たい、ただそれだけで両親が選び、運んできてくれたものの数々。いつもながら、深い愛情を感じます。
画像は夕暮れ時に撮影したイリマニ。お月様が本当にきれい。
