今日は「海の日」←海がない国の海の日。本当です。
１８７９年２月１４日にチリとの間で太平洋戦争が勃発。同年３月２３日、トパーテル橋の戦いにおいて、エドアルド・アバロアは、勇敢に戦いった後、戦死。→海への出口をボリビアはこの戦争で失ったが、一方アバロアは国民的英雄に。この歴史的経緯にちなみ、１９６２年大統領令、３月２３日は「海の記念日」と定められたという経緯。
ちなみに海への出口を失って今年はなんと128周年!!! というわけで、今日はほとんど一日中、職場近くのアバロア広場を中心に、ボリビア海軍が大行進。
今朝早く、仕事のペアがボリビアを去って行った。もう仕事で甘えられないんだなぁ、としみじみ。これからは新しいペアともっとがんばらなくっちゃ。
