ヴァンパイア


外はとてもいいお天気。しかも、会議が終わって外に出ると、ちょうど道路封鎖がどこかで行われているらしく、大通りはまるで歩行者天国。道路の真ん中をわざと歩いてみる。


ところで、今日は献血をしました。ボリビアでは8割以上の人がO型。そのため、私の血液A型は非常に貴重とのこと。有効活用してくださいと思いながら腕に針を刺す。(→あまりに太い針にどきどき)ちなみに、ここでの献血はワンサイズ(?)のみで、450ml。日本でもそんなに抜いたことがないのに、こんな超高地で大丈夫かな?そんな不安がよぎるけど、どうやら平気みたい。よかった。今日は一日激しい運動とお酒はだめとのこと。


ところで、私の血を抜いた担当者、若い男性。「あなたの血、すばらしいですね」を連発する。だんだんちょっとこわくなってきたけど、逃げることもできない。。。もしかして、ヴァンパイア?って冗談で言ったら、にこりともせず、そうかもしれないとのコメント。。。もっとこわくなった。。。