頑なな態度。


くろごんの散歩をしていると、ついつい視線が地面の方に向きがちです。普通に歩いているときには視界に入らない、小さな花に気付いたりして得した気分になれたりします。

相方が試験のため、今日は11:00から16:30までちびちゃん、ちびこちゃん、くろごんとの時間に。ちびこをだっこしてちびちゃんを公園に連れて行ったところ、思うように動けない私にいらいらしちゃったのかな、ちびちゃん、徐々に不機嫌に。その影響か、他のお友達と遊具のとりあい。譲ろうとしないちびちゃん。そんなちびちゃんの姿をあまりみたことがなかったので、「ほぉ〜こんな一面もあるのね」と、びっくりするやら、ほっとするやら、複雑な気分。


それにしても、こういうときに親がとるべき対応には、考えさせられます。もちろん「順番に遊ぼうね」と言うわけですが、その前段階である”とりあいの真っ最中”にはなんて言うのでしょう? 毎回「譲りなさい」と言うのはロジカルではない。毎回譲る必要はないし、最大の味方でいるべき親がこういう場面で毎回譲れといってしまったらどうなんだろうとも思ってしまう。


こちらは、本日の残念な画像。せっかくのかわいい服(頂きもの)なのに、1度も着ることなく、ぱっつんぱっつん、かわいそうなことに・・・「もう少し先かな」と思っていたお洋服、一回確認しないと。油断しているうちに着られない服がいっぱいでてきそう。