ふと、こんな記事をみつけた。
【 車体の傷を自然に修復する塗料、日産が世界初の開発 (読売新聞より) 】
- 日産自動車は、車体の傷が自然に修復される塗料を、世界で初めて開発した。
- 今月中に発売予定の「エクストレイル」の特別仕様車に採用する。
- 傷が付いても、日光などによる熱で塗料が傷の溝を埋める「復元作用」がある。
- 色の塗装がはげ落ちるような深い傷は修復できないが、軽い傷なら１週間以内に消えるという。今後、他車種への展開も検討している。
うそーっ！！！！！すごいっ！！！！
そんな機能を車に求めていたのよ。
もしくは相当ぶつけても傷がつかないとか。
（こういう需要が一般的に存在していることを知って少し安心。）
もう少し早く発売していてくれていたら、絶対検討したのに。
（ボリビアで販売されるのは気が遠くなるくらい先のことかもしれないけど。。）
記事に噛み付いてみたものの、実はこんなことを実現させるなんて、すごいと感心しているところ。
こすったら傷がついてあたりまえ、傷は直さないと消えないのはもっとあたりまえ、普通はそう考えて、そこで発想が止まってしまいそうなものなのに。
頭の柔らかい人がいるのね、そういう人って凡人とは異なった思考回路を持っているのかしら。
車に限ったことではないけど、いろいろなものがどんどん進化していく。
ここでの3年間の生活を終えて日本帰ったとき、流れに私はきちんと追いつけるかな。
（もともとキャッチアップしていなかったような気もするので心配ないかも。）
