今朝は7時頃に空港まで出張者を出迎えに愛車でﾄﾞﾗｲﾌﾞ。
（愛車と呼んでみたら、なんだか愛着が出てきた。）
行きは家から車で3分ぐらいのホテルに宿泊中の前任者を拾ってから空港に向かったので、道に迷う不安はなし。
帰りもこの前任者と出張者と3人で戻ってくるので不安はない、予定だった。。。
荷物をピックアップして空港からでるとホテルから迎えの車が来ており、私のナビをしてくれるはず（と私が勝手に決めていた）の2人は「まだ朝早いし、ホテルまできてもらうの悪いから」とそちらに乗ってしまった。。。
気を遣わなくてもいいのに。。というかむしろ遣わないでよ！私の車に乗ってくれた方がよっぽど助かるのに！！と心で叫んではみたけれど、口から出てきたのは、「すみません、お気遣いありがとうございます。」
そして気がつけば、自分の車に独りぼっち。
実は空港から家までの道をよく知らないことを思い出す。
緊張とか不安って、私の場合一定レベルを超すとあきらめに似た気持ちになってくる。
今日もまもなくその境地に達したため、家に向かって出発。
多少迷ったけれども、思ったより順調に家に到着できて、ほっと一息。
一気に緊張が解けたら眠くなり、2時間ほどベッドから出られなかった。
家に到着してから気付いたのがこのお天気。
視界が悪いような気がしていたけど、こんなに濃い雲の中にいたとは。。。
