最近仕事上のミスが続いている。
確かに私の業務内容には反省すべき点が多い。
「同じミスは二度としないようにしよう」、それを意識しているつもりなのに、繰り返してしまうことも多い。
赴任して4ヶ月も経つのに、毎日降ってくる仕事に追い立てられ、未だに過去のファイルの整備もできずじまい。自転車操業的業務状況が続いている。これではじっくり考えることもできないし、ミスも増えて悪循環。
いろいろ思い悩んでいるときに、今日同僚に言われた、「＊＊さんって、よく分からないものから目をそらすよね。その傾向を強く感じる」と。
そうは言われても、目をそらしてしまうときもあるし、分かるまで追求するときもある。
程度の差こそあれ誰でもそうなのでは？
こういった誰にでも当てはまりうる一般的な言葉で非難されると反論が困難。
何よりも、自分がそういう風に人の目に映っていることがとてもくやしく、そして惨めな気分に。そういう面が目立つということなのかな。
「そんなことは無い。」と否定することができないような同僚の言葉。
重くのしかかる。
そんな風に人に思われるような状況を長くは続けたくないと思う。
