今日はスクレ滞在2日目。ラパスへ戻るフライトは午後だったので再び両親と街をぶらぶら。野菜や果物、さらには肉類が販売される市場を歩いた後は、広場でしばしおしゃべり。中南米の街は必ずといっていいほどその中心に教会（カテドラル）を据えている。そして教会の前は広場で、市民の憩いの場となっていることが多い。
写真はその中心となる教会ではなく、通りすがりに入った教会。
教会の中に入るのはいつぶりだろう。。心を鎮め、日々のできごとを反省するにはあまりにも短い滞在だったけど、それでも気持ちが少し落ち着いた。
空港で両親と別れた後、どうしたことか時間通りに動いている飛行機に乗ってラパスへ。
冷静に見ると、この空港（憲法上ここは首都なのに）相当やばい。まず、レーダーがない。滑走路がとても短いのに加え、滑走路以外の部分は土地が平坦にされていない。すぐ近くは山。こんなんで、大丈夫かなぁと、どきどきしているうちに眠ってしまい、気がついたら着陸態勢。45分のフライトってあっと言う間。
明日からまた1週間が始まる。気力と体力を維持しなくては。
