今日からサンタクルスへ2泊3日の出張。サンタクルスは熱帯低地に属しているため、湿度も温度も高い。と思って到着すると、機内のアナウンスで「ただいまサンタクルスは13℃です」まぁ、聞き違いかなぁ、などと思いながら外に出ると。。。寒っ（怒!!）一応ここは商業都市であると共に、ボリビア第一のリゾート地でもあるのに！！（←海はないけど。しかも湖もないけど。）
話を聞いてみると、寒いのはスラソ（Surazo）と呼ばれる南風が吹き込んでいるからとか。南風＝冷たい風というのにも少し違和感。
さて、大ボスと向かったのはサン・ファン日系人移住地。日本を遠く離れた南米にこのような世界が展開されていることに未だに慣れない。日本より日本っぽいところがある。もちろん、ボリビアと融合している面もある。画像はそんな融合している部分の一例。街の中心に教会と広場があるのは、中南米の典型的な街の構造。木々の間から少し見えている建物は教会です。
今日は日系人の方々との会合の一日。彼らと話していて思うのは、強い意志がみなぎっていて、エネルギッシュだということ。教えられることが本当に多い。。
