とりとめもない日常のこと


今日は、とりとめもない日常のことについて。→あれ、いつもそうか。私にとって特別だと感じても、多分客観的にはとりとめもないことがほとんど。


最近お仕事が比較的ゆったり。というわけで、お昼時もメイドのサラちゃんが作ってくれる月、水、金は自宅で昼食をとる余裕があるし、うまくいけば、仕事の後にジムに通ったりもしている。今日もそんな日。仕事は特に至急のものを抱えているわけでもなく、切りのいいところまでやった後は、ジムで一汗をかきに。ちなみに、ジムでは仕事関係者に会うことも多い。でも、そこでは仕事の話はご法度。そして、それが心地よかったりする。体を動かすのは本当に気持ちがよく、着々と超高地トレーニング継続中。(→ダイエットしたいという私の意図とはウラハラに、筋肉ばかりがついていく・・・)


ところで、本日の画像は、お昼に自宅に帰ったときに窓からとったもの。ちらっと見えるこの青空のかけらは、あっという間に灰色の雲に侵略されてしまった。。


そして、こちらの画像は、同じ時間にちょっとだけ違う方角を向いてとったもの。真っ黒な雲が空を覆いつくしている。南半球に位置するここボリビア・ラパスの季節は現在冬。9月21日を境に、春に入ったとみなされるのだけど、雨季はずっとその先、12月からということになっている。それなのに、乾季にもかかわらず、まるで雨季のような雨となることも最近は多い。世界から切り離されているような気分になることも多々あるここボリビアも、しっかり異常気象の流れにのっかているのを感じる毎日。