AZERBAIJAN料理。


アゼルバイジャンでのお仕事が始まって3日目。今日の昼食は、仕事相手先の食堂におじゃましました。さてさて、アゼルバイジャンの普段ご飯はどんな感じ?興味津々の私の前に並んだのは・・・

  • パンでいっぱいのバスケット
  • 雑草(←ハーブなのですが、雑草の盛り合わせにしか見えない。ちなみに私はこれが結構好物。)サラダ、
  • きゅうりとトマトのお皿、
  • 3種類のチーズの盛り合わせ、
  • 酢漬けのキャベツ、
  • ピクルス(?)の山、
  • ヨーグルト(甘くない)

これらをつついていると、小さな小さな(1.5cm位)の餃子の入ったスープ、さらにドゥルマ(←そう聞こえたけど、名前があっているかどうかちょっと自信がない)が登場。画像はドゥルマ。あまりおいしそうに撮ることができませんでしたが、これ、とても美味しいです♪ お米とひき肉をぶどうの葉で包んだもので、ヨーグルトをかけて食べました。トルコやウズベキスタンにも似たような料理があるとのこと。それぞれの国で名前も違うのかしら。



お昼休みを利用して、仕事相手先のオフィスからさほど離れていないところにある「アティシュガ(Ateşgah)」というゾロアスター(拝火教)寺院へ行ってきました。天然ガスが噴出しているため、消えない火が燃え続けています。画像だと少し分かりづらいかもしれませんが、寺院の中に炎が写っているのをご覧下さい。


ここは拝火教の聖地のひとつとのことで、巡礼に来る人が結構多いとのこと。(とガイドは言っていたと思う。)でも、とりあえず、私が訪れた日には、巡礼者風の方はどこにも見当たりませんでした。



そして、再び食べ物ネタ。これは夕食の際に頂いた羊。羊も少しなら美味しいのだけど、私は牛肉のようには食べることができません。「もう十分です」と何度言っても、お皿とコップにつがれる羊とウォッカ。今夜はもう無理と、とうとうギブアップ。



ここのレストランでは、民族舞踊を見せてもらいました。踊り子の美しいこと。。。この踊り子に限らず、アゼルの女性はホリの深く、美しい人が本当に多い。顔だけでなく、スタイルも抜群!!!


ずいぶんと今日はウォッカを飲みました。明日、二日酔いにならなければいいのですが。。