秘湯。


ホジャオビガルム(Khodzhaobigarm)にある秘湯(?)に行って来ました。「温泉」ということで、てっきりお湯につかるのかと思いきや、ラドンを含むスチームサウナ。確かにほんの数分で信じられないほどの汗がふきだす!老廃物と共に、心にたまった毒のほうも出て行ってくれればいいのに。


画像は、温泉施設の前で撮った一枚。一面の雪!!標高は1,800m。(←すぐに標高をチェックしてしまうのは、ボリビア時代についてしまった習慣かも。。)

これは、温泉施設の前におかれていたハーブ。ラベンダーとか、かんきつ類の皮といった、見たことのあるものもあれば、なんじゃこれ??というものまでとりあえずいろいろと取り揃えられている。でも、言葉が通じないと、何にいいのかもいまいち分からない。。。残念。。。

これは、旧ソ連時代に建設され、今もほそぼそと稼動している巨大サナトリウム。よくこのような山奥にこんな巨大な施設を建設できたものだわ。ソ連の国力のすごさを感じるひと時。500人は宿泊できるとのこと。


これからタジキスタン最後の夕食に行ってきます。食べ過ぎないようにします。。。