なるほどね。

mikaaya2012-10-10

ちびごんとくろごんは今日も関係良好。お互いが気になる様子で、ちょっとでも目を離すと、くろごんはちびごんの顔をなめようとするので要注意!! ミルク大好きくろごん、おそらくちびごんの匂いがたまらないのでしょう。


今日は、大学時代の友人Mちゃんから「出産しました」とのおめでたいメールを受信。そもそも彼女からのメールが久しぶりでしたが、出産どころか、結婚したことすら知らなかったので、ただただびっくり!!!最近、職場でも大学時代の友人も、ベビー誕生の話が多いなぁ、などとぼんやり思っているところに、2011年人口動態統計が回覧されてきたので目を通すと「なるほどね」という情報が満載。

  • 合計特殊出生率は1.39 (←これについては、特に感想無し。今の日本では、上がる要因も下がる要因も特にないような気がするので・・・ちなみに、第1次ベビーブーム期には4.3。1975年に2.0を下回る。過去最低は2005年の1.26)
  • 合計特殊出生率の高い順に並べると、30〜34歳、25〜29歳、35〜39歳、20〜24歳、40〜44歳、15〜19歳とのこと (←個人的には、10代の出産者より、40〜44歳で出産する人の方が多いことにびっくり!! まぁ、30代前半の出産が多いのは周囲を見ていても実際そうなので納得。)
  • 合計特出生率が高いのは、沖縄県(1.86)、宮崎県(1.68)、鹿児島(1.64)、熊本(1.62)と、南の県が続く。一番低いのは東京都(1.06)と都市部を含む県。(←低い方には納得)
  • 2011年の出生数は105万698人で、前年の107万1,304人から2万人以上の減少・・・(←それでも保育園に入るのは本当に大変…)
  • 第一子出生時の母の平均年齢は引き続き上昇傾向にあり、30.1歳に到達。(←1975年には25.7歳、1995年は27.5歳、2010年29.9歳。今回初めて30才を突破。)
  • 平均初婚年齢は、夫30.7歳、妻29.0歳。去年より0.2歳上昇。


→→人口の自然減202,765人。日本、大丈夫かしらね・・・