相方が今週末から9月いっぱい出張の予定。迷いなく、また（私の）ママに「出張中、助けてください」と支援をお願いし、ママもそしてパパも快諾してくれました。
ところが・・・今日知らされたのは、ママは埼玉の妹のところに行って、一旦弘前に戻り、次の日から弘前に遊びに行く私とちびちゃんを弘前で迎え、その後私＆ちびと一緒に東京にて2週間も過ごし、ようやく弘前に戻るという、職場の出張者並みのスケジュールを組んでいたこと。。。もう少し周りが見えていたらとこんな風に家族に無理させない方法を考えられたかもしれないのにと反省。後悔しきり。出産後、相方の出張中は当然のようにママに甘えていましたが、本当は自分でもっと何でもできて当然。
仕事をほとんど減らすことなく子育てすることも、
柴犬くろごんと出産前同様遊ぶことも、
出張の多いことは十分に分かっていて相方と過ごすことを選らんだことも、
ちびちゃんとの生活をはじめることも、
全部自分が責任を持って決めたことのはず。
自分のことばかりで、ママ、パパ、妹の都合って、全然考えていないなぁ。「働いての子育て大変でしょ」と、自分の実の両親、そして妹だけではなく、義理の母まで気を遣ってくれるという恵まれた環境。（←仕事時間は子育てをお休みしているとも言えるわけで、専業子育ての方が実は体力的にも精神的にもハードなのではと想像・・）もっと感謝の念を持って毎日と向かい合いたいと思いました。
これ、パレスチナ出張者Yちゃんからのお土産。私の大好物のデーツとレーズン。
デーツは、大きさが7cmくらいと、私が今まで目にしたものの中で最大!!! また、レーズンは種入りなので少し食べずらいのですが、その味はなかなかのもの。少しスパイスを効かせているところも心憎い。たかが干しぶどうと思っても、意外と奥が深いのですね。
