神戸のおじいちゃんおばあちゃんと一緒に家族そろって（くろを除く）おでかけ。
電車の中で、歩き回りすぎて、道中眠りに落ちるちびこ。
目的地は、大雄山最乗寺。大雄山の駅からTaxiで10分ほどのところにあるのは例の工場なのですが、数え切れないほどこの駅を利用していたにも拘らず、最乗寺によるのは初めてのこと。1401年開山、曹洞宗のお寺です。
天狗のお寺と聞いて、気になって仕方がないおにいちゃん。「てんぐ、どこかにかくれているかもよ？」なんて、適当なことを話しかけてしまったものだから、一生懸命杉の木を丹念にチェックしています。ごめんよ。でも、いまさら「冗談よ〜」と言えるわけもなく・・・←「てんぐちゃんとだるまちゃん」の絵本がお気に入りなので、てんぐちゃんに会いたくて仕方が無かったのでした。
残念、もみじは終わっていましたが、他の季節でも来てみたくなるようなすてきなお寺です。そんなことを伝えたら、相方はあっという間に企画するだろうなぁ。。。もちろん、ここの近所の某工場とセットの企画で・・
大雄山の駅で、おじいちゃんおばあちゃんとはお別れして別行動に。大泣きするちびちゃんに、心が成長しているのを感じます。が、そこはこども。切り替えは早い。巨大クリスマスツリーを見ると「ぼく、こんなクリスマスツリーがほしいんだよぉ」と、ママに訴える。ほんと、我が家のサイズでは無理だから。
（だいぶ、はしょりますが・・・）お待ちかねの試飲タイム♪ ちびちゃんはりんごじゅーす。いつまでつきあってくれるのかしら・・・
ちびこも今回は靴をはいて、とことこ歩いています。
おにいちゃんはポーズを決めて「写真とって〜」。 すてきな一日になりました。
