徒歩熱望


今回の相方の出張期間には、(私の)ママに支援をお願いしていることもあり、いつもよりかなり楽をして毎日を過ごしています。とはいえ、やはり育児を「助けてくれる」のではなく「当事者として参加している」相方がいないと、気が張るものです。そのため、出張出発直後は特にいっぱいいっぱいになりますが、3日ほど経つと、少し精神的余裕が出てきます。ちび2人を保育園でドロップし、職場に向かう途中、公園で「立ち止まって」お花を見ることもできたりします。あじさい、ほんのり色づいてきました。

ちびこさん、歩きたいそうです。特に帰り道。道に落ちている石ころ、階段、ありんこ、散歩中の犬、通り過ぎる車(!!)すべてが気になって仕方がないちびこさん。好奇心旺盛なのはいいことですが、大人の足で5分もかからないこの距離が、永遠にも感じられます。


画像は、近所の都営住宅のエントランスのスロープをすべり台と思い込んでいるちびこさんです。あぁぁぁぁ、そのお洋服、ぼろぼろになっちゃうね(苦笑)

それでもちびこを歩かせようという気力が沸くのは、家に戻るとこのとおり、美味しい夕食を用意してママが待っていてくれるから。今夜のメインは豚の角煮、サラダいっぱい。あぁぁ、幸せ〜 もう少しゆっくり味わって食べたいところだけど、それは贅沢な悩み。ちびこが落ち着いて席について食事をするのはまだ当面先のことになりそうです。。。うーん、保育園ではきちんと着席できているようなんですがね。。。