お買い物に少し出た以外は、一日家に籠る日。すぐにTV（含むDVD、Amazonビデオ）にはりつくこどもたちをなんとか他のことに目を向けさせて遊ばせたりしていましたが、ふと外を見ると、プランバが歩いている！！！ イースタ―のお休みが終わってからでないと働いていないだろうなぁと思っていたのですが、早速外に飛び出して、プランバを捕まえ、時間があるなら直してほしいとお願いすると、快く応じてくれました。
状態を見て、ちょっとこれは困ってるでしょう。今日中に直しますと、うれしいコメント。たっぷり2時間半かけてキッチンのシンクを直してくれました。この出入りのプランバ・ジョシュアは相変わらず仕事が雑だけど、まぁ、なんとか使えるようになって、一安心。（部品代4050Ksh、労賃3000Ksh、合計7050Ksh、大体8000円くらい）お金大好きジョシュアのことなので、おそらくかなり吹っ掛けてきているのだとは思うけど、家族からの電話がじゃんじゃん鳴る中、暗くなるまで粘り強く対応してくれたので、今日は言い値。（←ジョシュアの請求額にいつもキビシイ態度で交渉してくれるVioletさんは今日はお休み。値段を言ったら「マダム、全然だめです！！！！」って、またあきれるだろうなぁ～）
ケニアの人にいらいらさせられることもあるけど、助けられることも多々ある。家のことでは、停電・断水・配電盤の故障、等々、長いこと悲しく悔しい気持ちになることもあったのですが、最近ではもうすっかり慣れて落ち着きました。ふふふ、慣れた頃に、またそれを上回るような何かが起きるんだろうなぁ～
