世界一大きいという真珠がここにあると聞いて朝一番の目的地はこの教会へ。こんなに大きくて荘厳な教会なのに、街一番のカテドラルではないことは驚き。
クスコ近郊の遺跡、サクサイマワン。（←いいにくいけど、合っているかしら。。。）マチュピチュとは全然違った味わい。要塞跡とか。
この遺跡は、インカの沐浴場跡。名前はなんともかわいらしい、タンボ・マチャイ。今でも水が流れている。この水はどこから引いているのかよく分からないとか。ちょっとミステリアス。
こちらはプカ・プカラ（←名前にちょっと自信がないけど・・・）の遺跡。見張台だったとの説明をガイドがしているのを盗み聞き。確かに、この上からタンボ･マチャイがよく見える。声もすごく通るらしい。
そして、こちらは有名なサント･ドミンゴ教会。って名前は中南米ならどこにでもありそうな名前だけど、インカの石組みの上に建設されたとのこと。地震がおきたとき、上部の教会は崩れ、インカの石組みはびくともしなかったのは有名なエピソード。
クスコについては、マチュピチュへいく途中通過点ぐらいに思っていたけど、見所いっぱいだったことを少し歩いただけで知らされることに。1日しかなかったことが非常に残念。。。またこれるといいなぁ。
