職場の送別会

いろいろ最後に片付けようと思っている仕事が思うようにいかない。そりゃ、当たり前。後任ちゃんはいろいろ質問があるし、ローカルスタッフも私がいる間に片付けておいた方がいいと思うことがあれば、どんどん話しを持ってくる。集中してやるには、家でやっつけてくる方がいいかもしれない。


それなら午後は自宅で少し書きものをしてこようと思ったけど、これも予定が大幅に狂うことに。なんと、パッキングをこの期に及んで全くやっていなかった私に、とうとう最後通牒が。。。「明日の朝までにダンボール何箱送るか決める必要があります」とのこと。。。というわけで、血の気の引いた私は狂ったようにパッキングを開始。ここに赴任するときはダンボール10箱にスーツケース5つだったのが、帰国用の荷物はダンボール4箱にスーツケース2つと、相当のものを処分することに。ボリビアだと、自分にとって不要なものであっても、比較的あっさりと活用してくれる先を探すことができる(教会へ寄付とか)ので、処分(の決心)が容易。


夜は職場の送別会。さすがに疲れて、会の最初のうちは頭も動かない。ダンボールの運びすぎで腰も痛む。。。でも、いろいろな方からの送別の言葉を頂いているうちに、ここでの3年間が思い出され、胸がいっぱいに。心に残る送別会となりました。本当に帰るんだという実感も沸いてきました。