ギプス交換


2週間ぶりにみた自分の右足。少しかさかさしてはいるものの、無事アキレス腱はつき始めているとかで、幸いそんなに状態は悪くないみたい。ほっ。でも、内出血は結構まだ広範囲にわたっているような気がするのだけどなぁ。冷えるというほどではないし臭くならないで済む今の季節は、暑すぎもせず、寒すぎることもなく、アキレス腱を切るにはベストシーズン。

うぃ〜〜〜ん
「どうしたらこんなにギプスが割れるのかな?!」
うぃ〜〜〜んうぃ〜〜〜ん
「いろいろギプスに書かれたね〜(笑)こりゃ、楽しいね!」
いやぁ、話しかけられてもまともに応えられませんって。だって、カッターこわいんですもの。技師は、私のギプスの状態についていろいろおはなししてくれるのですが、私の心はカッターに釘付け。この専用カッターは、硬いギプスは切れても、皮膚は触れても切れないようになっているとのことですが、やっぱり音と振動は普通に「電動のこぎり」なので、本当にこわい。

今日はギプスにかかとをつけてもらえるのかなぁ、足をつけてもいいようになるのかなと期待していたのですが、だめだそうです・・・結局後2週間はこのギプス。2週間後に「装具」と呼ばれる特殊なくつになるので、そうなったら、足をつけてもいいとのこと。


ひざで動き回っていたので、ギプスが結構壊れていたとか。「安静にって、難しいのかな」とみすかされ、最初のときよりももっと固く、そして長くギプスを装着されてしまいました。。。あぁぁぁぁ、今まで最も動きづらい。。。しょんぼり。

くろごんも私のギプスに慣れたようです。ギプス生活に慣れてくると、やっぱり毎日の生活の「不便さ」が以前にもまして気になります。。。