ちょっとびっくりするATM

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今朝のできごろ。金曜日にメイドさんのお給料を支払うために、お金を少しおろしておこうと、Lavington Mallの支店前に設置されたATMへ。引き出す金額は、自分で入力するのではなく、選択式。1000Ksh(約1100円)から最大30,000Ksh(33,000円)のいずれかの表示を押すと、お金が出てくるシステム。

30,000Kshを引き出すボタンを押す。「あなたのリクエストには応じられませんでした」との反応。ふふふ、大丈夫。慣れてるよ。日本では信じられないかもしれませんが、こちらではよくあること。ATMに十分なお金が入っていないとき、この表示がよく出ます。

それじゃ、20,000Ksh。「あなたのリクエストには応じられませんでした」え、2万でもだめか。それなら5,000Ksh。おぉ、出てきた出てきた。無事現金5,000Kshをゲット。もう1回5,000Ksh。合計1万Ksh。まだ足りない。

おそるおそる、10,000Kshのボタンを押してみる。おお、出たぞ! もう1回10,000Ksh、引き出してみるか。おおおお、OKだった。これで合計30,000Ksh。もう1回10,000Kshを引き出せば必要な金額が手に入る。よし、では、いざっ!

まだ開いていない銀行から銀行員が出てきて「お金、入っていないから、これ以上引き出すのはやめてくれる?」えぇぇぇぇっ! 銀行からお金がないからって言われるのって、かなり不安なんですけど。仕方がないので、他の支店のATMか、明日、もう一度ここで引き出すことにするか。

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前からあったのかな。ふと看板が目に入り、本屋さんへ入ってみる。あら、結構楽しい。あまり考えたことなかったけど、英語で小説を読んだっていいわけよね。おにいちゃんにいつもいってる。「本を読むことでボキャブラリが増えるよ」。英語もおんなじじゃん。堅い、論文は結構今回の修士の件で最近たくさん読んだけど、小説って英語で読んだことがほとんどない。

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ちびこをお迎えにいくと、ヘラと遊んでいたちびこ、バーイと言って、私のところに猛ダッシュ。家に戻ると、パン粉を作るお手伝い。(日本のフライにちょうどいい目のパン粉がないので、パンから作っています。)

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ぶつぶついいながらも、せっせと宿題をするおにいちゃん。最近頑張っています。