保護者面談

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今日は予定がびっしりの日。小さな予定はちょこちょこあったけど、大きいのは2つ。1つ目は、プレイグループの打ち合わせwithMさん、Connect Coffeeにて。もう一つはおにいちゃんの保護者面談。打ち合わせとはいっても、相手はてきぱきとした人なので、おいしいワッフルとおしゃべりをすっかり堪能。

 

さて、今日は初の保護者面談。気持ちのいい先生。でもね、先生「何か、学校に対して要望ありますか?」って言われても、まだ登校は合計12回しかないので。。。でも、楽しんでいる様子だし、拘束時間は長くなっても、帰宅したらへとへとというほどでもなさそう。

先生が、おにいちゃんはとても素直で「こうしてみたら?」といったことを言われるとすぐに手を動かすことができる、正直にいろいろなことを話すことができる(自身の行動の振り返りができる)、クラスの雰囲気を作る存在になっている、と言ってくれたことはうれしかった~ 親の私から見ても彼はすくすくと育っていると思う。でも、心配はつきない・・・やさしすぎて、傷つきやしないか、変に被害妄想的なことを言い出す時があるけどネガティブな思考のスパイラルに落ちたりしないか・・・もうきりがない。

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学校の中は靴を履き替えます。(私が今まで行った中南米日本人学校では、靴の履き替えがなかった記憶が・・・)体育館用のくつ、登校時のくつ、そして花壇(結構本格的に日本の野菜を栽培している模様)での作業用に長靴と、様々なくつをはき分けています。

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さぁ、帰ろ帰ろ。ちびこが家でVioletさんと待ってるよ。

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これは、日本人学校の外の門。→ 中にあのような広い学校の敷地が広がっているなんて、想像もできない! セキュリティ上の観点から、一切の表示がありません。また、日本人学校に通う家庭には、車にはるステッカーが配布されたりと、今まで通った自分が関わった日本人学校とは、少しそのあたりの意識が違うような気がします。意識の高さは、外のゲートだけではなく、建物にも防弾のドア&鉄格子の部屋があったりします。校舎自体はレトロな日本の小さな学校のイメージだけど、そういう設備をみたり、ケニア人の先生が普通にいたりと、ここは日本の学校ではないことを感じるところが幾点も。。。

どうやら、先日のPTA総会の話では、外壁を新たに建設し、さらにレベルアップを図る予定のようです。(←1995年におきた校長銃撃事件は今も大きな影響を与えているのかもしれません。。。)