ここ最近、当地ラパスは晴天続き。気温が低く乾燥しているので快適だけど、紫外線は猛烈な強さで肌をつきさす。おかげで首は日光湿疹でぼろぼろ。。手抜きをしないで、日焼け止めをぬらなくっちゃなぁ。。
写真は近所の歩道。坂道が多いラパスでは、このように歩行者専用の通路が随所に見られる。もちろん階段なので、ちょっと上ると息が切れるといったおまけつき。こういった場所には大抵色とりどりの花が植えられており、最も花の色が冴える乾季まっさかり、というわけでお昼休みには用もなくちょっと遠回り＆お散歩。
南米最貧国のボリビア。でも、ちょっとしたスペースにお花を植えてみたり、中央分離帯にモニュメントを造ってみたりと、ボリビア人の心のゆとりが感じられる。この国には貧しい人が多いけれど、価値基準はお金だけではない。日本は本当に豊か？そんなことを想いながら再び仕事へ戻る。。。
