せっかく低地に降りては見たけど。

mikaaya2006-10-10

会議1日目。なかなか語学が頭の中で切り替わらない。。会議はスペイン語と英語のごちゃまぜ。日本語でだってよく分からない分野なので、今回のお仕事はかなり不安。大丈夫なのだろうか、こんなんで。。。だらしない仕事をしていても時間は過ぎてゆく。だからこそ少しでもましな成果を出せるよう努力しないと。
一方、助けてくれる人に恵まれている今回の会議。一緒に来ている方々、他の国・組織の方々からいろいろな情報を得てなんとか今東京に問い合わせするまでに。。


ところで、現在滞在中のサンタクルス。久しぶりの低地です。標高たった400m程度と、空気も気圧も通常並♪(←喜ぶポイントが既におかしい)早速コーヒーを飲んだら口を焼いてしまった。ラパスではこんな熱いもの口にできない(ラパスでは水の沸点80℃程度)。こんな調子では先週末からの口内炎もなかなか治らない。


画像は宿泊先のホテルの窓から。窓というか、1階なのでそのまま外に出られてしまう。ここはサンタクルス最高レベルのホテルで気持ちのいい場所。ふと朝窓を見ると孔雀が歩いていった。そう、仕事でなければゆっくりしたいと思うような場所。


今日は一日中会議室に缶詰。お天気どころか、暑いということにすら気がつかなかった。せっかく低地に降りているのに、全然堪能できていない。。でもなんだかいつもより睡眠が深いような気もする。