帰路


ひたすらに砂漠。。画像はイキケーアリカ間の風景。しかも、これが行きではなく、旅行を終えて帰るところというのがなんだかブルーな気分。普段は砂漠の風景大好きなのだけどな・・

細長い国土のチリ。この通り、道には現在何キロメートル地点にいるのかを表示する看板が延々と続いています。自分の生まれ年号を見つけたのでちょっと記念撮影。ついでに、家族全員分の年号の画像を撮って、すっかり満足。

このあたりになってくると、標高も高くなってくる。上の2枚と比べると、空の色の違いが明らか。相変わらずの乾燥地。どちらかというとあまり変化のない景色に、自動車の事故が多い。昼間から、ライトをつけることが法律上義務付けられているので、ライトは自分たちもつけっぱなし。

そして、これはチリーボリビア国境緩衝地帯の風景。なんの変哲もない岩なのだけど、お気に入り。ここの標高は4,300mくらいだったはずなので、あんな岩でも立派に5,000m超の山。


旅行から帰ってくると、いつも少し虚しいような気分になる。楽しかった後だからかしら。→というわけで、次はどこにいこうかな。