今日は、碧い空を堪能するために、ラパス近郊の観光スポット「悪魔の奥歯」へ。ここに来るのはこれで3回目。よかったら、過去のブログに空のきれいな画像を載せておりますので、よかったらご覧下さいね。（1回目→2006年6月15日、2回目→2007年4月15日）
雲が少し出ていたけど、でも期待通りの美しい空。目に映る景色に占める空の割合が高い。
（実際にやろうとは思わないけど）こうして岩の天辺に立つと、まるで空を飛べそうな気分。なんだか、自分の錯覚でしかないのだけど、空に溶け込んでいきそうな気がしてきて、心がすっとした。
こんなことして遊んでみました。もちろん、こんな崖を登ったりしません♪ 角度を変えて撮ってみただけ。（→今日は、めずらしく自分も登場してみました。）
ところで、この前剥がしてしまった爪は、やはりこうして山登りハイキングをするにはちょっと辛い。。暑くも寒くもなく、岩の上で過ごす時間があまりにも快適だったので、あまり気にならなかったけど、足の親指に違和感は感じていた。。家に戻って爪を見てみると、血が広がっていて、かなりぎょっとさせられる。→幸い傷みはない。でも、もうちょっと運動は控えめにする必要があるのかもしれないわね。。（というか、ドクターにきつく当分は爪を圧迫するので、靴を履かないようにといわれていたっけ。。）
岩と岩の間から見える青空。今日お気に入りのスポット。
どうしてこんな色に見えるのかな。
ラパスを去るときに一番惜しい気持ちになるのは、この空かもしれない。
