今日は、標高5,400mのチャカルタヤへドライブ。画像は、5,280m地点で撮った私の時計の高度表示。ここに来るのは5回目。もし、お時間があれば、過去のチャカルタヤ訪問ブログもご覧くださいね。
1回目：2006年11月2日「初チャカルタヤ」
2回目：2007年2月11日「忘れられない誕生日」
3回目：2007年2月25日「みんなでチャカルタヤ」
4回目：2007年6月2日 「出張者と共に」
登るときは雲が迫っていて、景色に全く期待していなかったのだけど、本当に山の天気は変わりやすいみたい。このとおり、遠くまで美しい景色が広がるのが見ることができ、大満足。氷河湖が碧く光る。
ほとんどなかったけど、日陰斜面に残っていた雪で雪だるまを作ってみました。かわいいので、この子を主役に1枚ぱしゃり。目も手もチャカルタヤの岩。
そして、もう一枚景色の画像。分かりにくいかもしれませんが、遠くにチチカカ湖が見えています。チャカルタヤにもうこれで5回目だけど、チチカカを見ることができたのは初めて。自然の魅力の一つは、何回来ても、一度だって同じ景色ってことがないこと。雲、空の色、光の差し加減、etc...
ここはラパス近郊の観光スポットだけど、誰もいない。風の音にしばし耳を傾ける。ずっと前に営業を中止したスキー場の名残でリフトのポールが立っているのだけど、この中が空洞らしく、パイプオルガンの様な音がかすかに聞こえる。
空を見上げると不思議な形の雲。一緒に行った同僚が「ラピュタだ！！」残念、見ておけばよかった・・・
