自分の所属先からの出張者。やっぱり話していてすごくリラックスできる。共有するものを多く持つというのは、こういうことなのね。いつも何も分からないところに放り込まれ、それを何の苦にも感じない、むしろ楽しんでいると自分では思うけど、実は肩に力が入っているのかも、そんな風に思った。
午前は自宅にお2人を招待してのんびり。ペルーからのウニで和食の昼食。お客様なのに、2人は食器を洗ってくれるし、どっちがもてなされているのか分からない状態。申しわけないと思いつつ、すっかり甘えることに。
今日もイリマニは白く輝く。乾季って、乾燥はお肌に辛いけど、この景色が見られるのは何ものにも代えられないと思ってしまう。
午後は一緒にウユストスへお買いもの。ウユストスは、ボリビア一般市民の市場で、地球の歩き方では「ブラックマーケット」と記載されている。品質さえ問わなければなんでもあるので、私は結構好き。でも出張者と一緒に行く場所としては、普通ではないかも。3人で、結構ショッピングを楽しむ。
夜は、出張者のお1人の強い主張により、ステーキを食べに。私は今まで頼んだこともないメニュー、サーロインステーキ・ペッパーソースを注文。出張者のお2人もステーキをほぼ完食！！！！えーと、ここは超高地で、普通の人はその影響で、あまり多くは食べられないし、お二人が軽く空けたようにワインを飲むなんてできないのだけどなぁ。。。本当に2人はすてき！！タフな女性は魅力的。（←私、価値基準が少しずれている？！）
