Asunción初日


軽く24時間を超えるフライトを経て、ようやくパラグアイ共和国の首都アスンシオンに到着。日本からのフライト時間は、ボリビアより長い。さすがに疲れました。


アスンシオンの空港で撮った一枚。きれいな空色。この国は、ほとんどが大平原で、最高標高が800mとのこと。高度計付の時計も、今回は全く出番がなさそう。ちなみに、南米の平原というと、暑いイメージがあるかもしれませんが、南半球に属するパラグアイは冬、真っ只中。朝晩は冷えると5℃程度、日中は23〜27℃といったところで、実は過ごしやすい(今日話したパラグアイ人のドライバーは、寒い寒いと言っていますが。。。)蒸し暑い日本から避難したような感じです。

ホテルの部屋で少し片づけをして、その後一緒に出張に来ているNさんとホテルの周辺をぶらぶら。本当はアスンシオン市内の観光に充てたかったのだけど、今日はCopa Americaの決勝戦。しかも、パラグアイウルグアイと、パラグアイ人はそりゃぁ、夢中になってTVを見たいはず・・・・←試合のある15:00〜17:00の時間に働かせるのが、なんだか気の毒で、結局自分たちの足で散策。


散策、といっても早々にピットイン。えらく巨大なケーキ等を消費。あぁぁぁぁ、カロリーが恐ろしすぎる。帰るまでに何キロ巨大化するかしら。

これもホテル周辺で撮った一枚。夕日がきれい。今日はサッカーの試合があったから特別になのか、首都アスンシオンは比較的静かな街との印象を受けました。


明日からいよいよお仕事です。散々飛行機の中で眠ったのに、まだまだ眠れそう〜