首都バクー到着


今日の朝はのんびり。12:50のフライトなので、ホテルを10:00に出発すれば十分間に合う計算。しかも、時差が日本から−6時間というアドバンテージもある。→朝10:00といっても、日本的には午後4時。そりゃ、体も楽なはず。外を見ると、これまた寒そう。というか、間違いなく相当寒い。日本では暑すぎてあまり使う機会が無いなぁと思っていたアルパカのコート(ボリビア産)、大活躍です♪

モスクワ(ロシア)→バクー(アゼルバイジャン共和国)間は、Siberian Airline(S7)という航空会社で移動。昨日モスクワに到着した際に、目立つ飛行機があったけど、これに乗ることになるとは。。。外から見た機体は、熱帯にいる虫みたいとの印象を受けてしまった。。。ところが、サービスも最高、料理も美味しくって(そして量も多くて♪)、2時間45分の短いフライトでしたが、快適な空の旅を楽しむことができました。

バクーが近づいてきました!機上からの一枚です。アゼルバイジャン共和国と聞いて、とっさに場所を思い浮かべることができたあなたは、間違いなく日本の少数派。首都のバクーはカスピ海に面しているのですが、その様子を撮ってみました。

今回の仕事相手が入っている建物。合同庁舎みたいなもので、何気なく撮った一枚でしたが、ばっちり大統領の肖像画入りのなかなかお気に入りの一枚となりました。


明日からはいよいよ業務開始!これだけのんびり移動すると、体が本当に楽。今までアゼルバイジャンには、ヨーロッパトランジットで入ることが多かったのだけど、その場合バクー到着は午前3時で、さすがに眠気と疲労でよれよれになってしまう。今度からはこのモスクワ経由シベリアン・エアラインを使ったルートを選びたいなぁ。