朝は普通に登園しましたが・・・
14時前にお迎えに行き、向かった先は国際医療センター。そう、先週に引き続き、再び予防接種地獄です。二人ともここが何をするところかわかっているのですが、待ち時間はこのとおり。楽しそうにはしゃいでいます。
おーい、頼む。ここは病院。はしゃぐのはほどほどにしてくださいませ・・・
わたし：40,500円（狂犬病+腸チフス+髄膜炎菌）
おにいちゃん：14,040円（狂犬病+腸チフス）
ちびこ：14,040円（狂犬病+腸チフス+日本脳炎）
※ちびこの日本脳炎は、3歳以降に定期接種のところ、新宿区に連絡して半年ちょっと早く券を出してもらったので無料。
今回は私が打つところは見せないことにしました。これは病院側の提案。（←提案されるあたり、結構病院的にも記憶に残る接種シーンだったんだろうなぁ。。。）ということもあり、今回は痛くないふりをしなくてもいい。かえってリラックスして打てました。
続いておにいちゃんの接種に入ろうとしましたが、断固として診察室に入ろうとしない。そして、逃走・・・もういい。それならちびこからお願いしますと、病院側にお願いすると、そうですねとあっさり応じてくれました。（←ちびこにおにいちゃんがいやがって泣き叫ぶようなところをみせて怖がらせることもないとの判断か？）
ちびこさん、今回は自分が打たれることを完全に理解している様子。そのため、私に捕獲されると必死に抵抗。だっこで3本接種する間中、顔中いっぱいで泣いていました。終わると、とぼとぼと一人で診察室から出ていき、一人絵本を手にしてベンチに座りにいきました・・・（あーかわいい）
そして、残るはおにいちゃん。ここで思わぬ助っ人登場。それは同じくトラベルクリニックに来ていた6歳の男の子。長い待ち時間にすっかり意気投合、遊んでいたのですが、「おれ、こわくないよ。こわい？？ ふふふ、こわいんだろぅ〜」とおにいちゃんを挑発。しぶしぶ診察室に入り、わたしのひざにスタンバイ。ここでももがき逃げようとしようとしたその瞬間、診察室のドアを勝手に開けて顔をひょいと入れてきたさっきのおともだち「終わった？まだぁ〜」一瞬ひるんだ隙に、両腕にい本ずつ。さすところを見ないようにさせたら、泣かずにがんばれました！
その後、会う知り合い知り合いに、ぼくは注射で泣かなかったと自慢するおにいちゃん。。。確かにそうだけどね・・・
まぁ、とにもかくにも、お疲れさまでした。ちびｓの入浴も、今日は短めにして、早く寝ようね。先週のことがあるので、ちびｓの体調が急変しないか、心配でなりません。。。
今日はおさんぽを職場のFさんが行ってくれたので、私のあとは外出もなく、静かなもの。くろごん、おやすみなさい。う・・・前回と違って、今回は打ったところがものすごく痛い。。。なんでだろう。
