ボリビアならではの小話

mikaaya2007-04-02

先日完了した中古消防車の供与について話していたときのこと。
 Jさん:「需要は、サンタクルス(標高400m)が中心だよね。」
 Mさん:「ラパスじゃ、いらないもんね。」
 Jさん:「この前はタリハ(標高1,870m)からも要請があがっていたよ。」
 私  :「なんで、ラパスからの要請はないの?十分足りているの?」
 Jさん:「火事、ほとんどないから。」
 私  :「どういうこと???」
 Jさん:「酸素ないから。」
なるほど。。。火事すら起きないほどここは酸素が少ないのね。ちょっと納得。


今日は19年度最初の日。同じ班の人でお茶へ。班は仲がいい。これからもこんな風にいい雰囲気でみんなと仕事ができますように。


画像はお昼ごはんを食べるために自宅に戻ったとき、ベッドに寝転がって撮ったもの。カーテン越しにでも分かる美しい空。きれいな空は心を浄化してくれるかのよう。(←昨日の暗い気分からだいぶ抜け出しつつあります。あともうちょっと。。)