歓送迎会

今日は新しく赴任してきた2人と、去り行く1人の同僚の歓送迎会。昨日のもちつきが結構効いていて、8時間も寝たのにまだなんだかだるい。最初はビールだけだったのに、回るのが早い早い。←着実に年をとりつつあるのを実感。ワインを赤、白、と飲んで、さらに2次会に入った頃には、いい気分♪


今日送られる対象となっている同僚は、本当に心のきれいな人。他の人を悪く言うことはほとんど効いたことがない。よくたしなめられたし、元気付けられた。ストレスを溜め込んだときなんか、本当に救われたことも多々あった。大切な同僚が帰ってゆくのは寂しいことだけど、仕方が無い。必ず誰とでも何らかの別れがある。(特に、彼の場合は、会おうと思えば日本ですぐに再会も可能だし、寂しく感じる必要は無いとはいえるのだけどね・・・)


彼は、ボリビアに赴任したときは、ひどい高山病と、なれない生活環境に、毎日帰国の日を楽しみにしていたとのこと。でも、今は帰るのは辛いぐらいボリビアが好きと言い切っている。自分もだけど、自分の赴任した国をこういう風に好きになることができるのは恵まれていると思うし、素敵なことだと思う。


次はとうとう私の番だ。