お仕事最終日


今日でお仕事は終了!最初は内容的にすごく不安だったけど、どうやら落ち着くべきところに落ち着いたみたい。なんとか報告することができそう。


これは、オフィスの窓からの一枚。インド洋を見ているはず。海っていいわ。こんなオフィスでお仕事ができたらいいわ。今の自分の職場も悪くはないけど、ちょっとうらやましくなってしまったりする。

別の方向を向いて、もう一枚。

お昼は、前回モザンビークに出張した際にすっかり気に入ったレストラン「1908」へ。私がオーダーしたのは、「Matapa(マタパ??ちょっとうろ覚えです)」←エビとキャッサバの葉をココナッツミルクで煮込んだものとシマ。シマはトウモロコシの粉を練ったもので、どうやら他の国でもよくたべられているものらしい。私はモザンビーク以外のアフリカ案件を担当していないので、他のアフリカ諸国の食べ物と比較することができないのだけど、モザンビークって美味しい食べ物がいっぱい。食事を楽しめる国は、私にとってすごく魅力的。好きになることが多い。

海辺を車で通り過ぎたので、ついデジカメを向ける。こんなに日差しが強くって、汗ばむ程度に暑くって、ビーチがあって、そこでのんびりとした時間を楽しむ人々がいる。・・・・あ〜、私も3分でいいから海に行きたい!!! って、出張ですものね、そんな贅沢はいえません。。。

今晩は、お仕事が無事終わって、先方実施機関主催の夕食会。首都Maputoで有名なシーフードレストラン「Costa do Sol」。

まずはスターターのあさりのにんにく蒸し。これとビールだけでいい。もうメインはいらないかもというくらいアサリを食べました。サイズがまちまちなのが楽しい。目の前の海で採れたものだとの説明(といっていたのだと思う。当たり前だけど、ポルトガル語スペイン語とは異なる言語、似ているといっても、おおよその内容しか分かりません。。。)

前言撤回。メインもすてき。巨大なロブスターに大満足!!美味しかったけど、さすがにこの量は「もっとどうぞ」と勧められたって、食べ切れるものではありません。


食事もよかったけど、やっぱりその時間を共に過ごす人がいい人たちだったということが、一番心に残った夕食会でした。先方との人間関係がきちんと構築できたのではないのかなと感じられるのは幸せなこと。