あこがれの波照間♪

本日は、西表島波照間島石垣島と移動。昔からあこがれていた波照間に初上陸です!! 波照間へは、西表島の大原港から直接船で40分。想像通りの美しいビーチにただただ感動。。。

この息をのむような碧さ。

もう一枚。碧い空と、真っ白な砂がこの風景を完璧なものにしている。。。


ここでもシュノーケリング。今回の旅でのシュノーケリングはこれが最後かな。人なつこい魚がいっぱい集まっていて、私の周りをぐるぐる。砂も白いけど、魚も透き通るような白。

波照間は「果てのうるま(サンゴ)」から来ているとか。そんな島名の表すとおり、アクセスはあまりよくないので、滞在時間も短めに。滞在時間は数時間。こちらはその波照間の玄関、港のターミナルの建物。

そして、こちらはそのターミナルの中にあるのがこの「海畑(イノー)」という食堂。

ここのソーキそばは美しい景色や浮かれた気分もあってなのか、とにかく最高でした!!! 鰹だしととんこつ、どちらも効いていて、素朴だけどいい味のスープ。麺は素朴で太め。紅ショウガがたっぷり。そうそう、忘れてはいけません。このイノーでは、幻の泡盛「泡波」がなんと1杯300円で頂けます!! お店のおばちゃん、一升瓶の泡波を気軽に&気前よくついでいましたが、その一升瓶、一体いくらで売ることができるか知っているのかな??

今夜は石垣島に宿泊。ホテルはすてきだし、ホテルでの滞在をもっと楽しんでもよかったのかもしれないけど、いわゆる居酒屋的なところに行きたかったので、夜の街へ繰り出しました。こちら、夕食をとった居酒屋「島料理のお店 南ヌ島(ぱいぬしま)」。到着したときは「あれっ、予約とるほどではなかった??」っていうくらいの込み具合でしたが、その30分後には満席!! 地元の人も随分来ているみたい。泡盛をいいペースで空けている「お一人様」のおじちゃんがカウンターを占領。これは期待できそう!

まずは王道「海ブドウ」を注文。好物なので、当然に美味しい。

そして、こちらも私の大好物、なーべら(へちま)の味噌炒め。(←相方はあまり好きではなかったみたい。)それにしても、私の好物って一体どれだけあるのだろう。まぁ、好きな食べ物が多いのは、幸せなことだけど、体重がもう大変。

グルクンのから揚げや、島豆腐の揚げ出し、らふてぃ等をあっさり平らげた後は、〆にイカ墨チャーハン。見かけは結構強烈ですが、味はバランスがとれていて意外に落ちついた味。


どこに行っても、結局「食」の旅になっているような… それにしても大した運動もしていないのに、どうしてこんなにおなかがきちんとすくのかな。私は地球にやさしいタイプ、今はやりの「エコ」ではないわね。

おまけの一枚。貝殻から誤って出てしまい、途方にくれているオオヤドカリ。。。かわいそうだけど、情けない表情が、かわいすぎる…