デング熱/ママたちの反応他


今話題のデング熱といえば「代々木公園」だったり「新宿中央公園」、さらには「新宿御苑」がニュースで取り上げられているけど、いずれも新宿区のお話。・・・新宿区に住み、新宿区の職場に勤め(相方は千代田区だけど)、新宿区の保育園に2歳6か月児を通わせている我が家。もう少し気にしたほうがいいのかもしれませんが、なんせ、途上国在住歴が長かったこともあり、デングぐらいだとイマイチ緊張感が沸かない。。。とはいうものの、周りの対応には気になります。


まず、保育園の対応。3歳クラス以上には、虫除けスプレーを塗布。蚊取線香的なものがこれでもかと保育園の周囲を取り囲む。さらに、希望するおうちの子供については、お着替えをして長袖長ズボンでの外出に対応。午後の園外保育活動は当面見送り(←午後だけ見送ることに意味があるのだろうか・・・?)外の空気を積極的に入れていましたが、それも控えめにしてエアコンでの温度調節。


それでも、心配するパパママは結構多く、特に蚊除けスプレーをかけてもらえない乳児(2歳クラスまで)のパパママの心配は結構大きいみたい。お迎えに行くと、蚊にかまれていないか、念入りにわが子のチェックをするママに遭遇したりします。


そして、園の玄関にも貼り紙が・・・・4カ国語(日本語、英語、韓国語、中国語)での表記になっているところにちょっとびっくり。確かに、園には韓国、中国、フランス、カナダ、アメリカ、ドイツ人の子も通っていますが、公立の保育園が4ヶ国語表記に対応していることにびっくり。そういえば、保育士の先生も、日本語、英語、韓国語に対応できるのを見かけたような。東京23区で最も外国人が多い区ならではの風景なのでしょうか。