ちょっとサファリへ。

ランチに行こうと思っていたCafeにたどりつけず、それならばと立ち寄ったのがナイロビ国立公園。ちょっとサファリへ。f:id:mikaaya:20180107201153j:plain

いらっしゃぁ~い❤ 流し目のインパラ(多分)がお出迎え。

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きりんも早々に登場!

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今日初めてみた動物の1つ、アフリカオオノガン。ガイドブックを開いてみると、「体重が22㎏もあり、飛ぶことのできる鳥の中で最も大きい鳥。」との説明。でも、近づいても歩いて移動。飛ぶ気配なし。「飛べるとはいえ、普段は頑丈な脚で歩き回っている。」なるほどね。飛ぶの、苦手なんでしょ。ふふふ、親近感。

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今日一番のポイント。道路をふさぎ、よけようとしないバッファロー。草食獣だからと言って、侮ってはいけません。実は死亡事故が多いのは、肉食獣ではなく、バッファローとカバらしいです。

車で近づくと、こちらをジロり。こ、こわい。バックで逃げる。クラクションをちょっと鳴らしてみる。よける気配なし。軽く5分以上経過。どうしようかな、Uターンかなと思い始めたとき、ようやくのそりのそりと動いてよけてくれました。。。

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肉食獣のお食事風景に遭遇したいのであれば、早朝もしくは夕刻にサファリ入りする必要があるようですが、それにこだわらなければ、ライオンに遭遇する率は低くないように思います。今回で3回目ですが、3回ともライオンに出会えました♪ 今日は一番多くのライオンに会えましたが、私のカメラのレベル・私の技術では撮影できず・・・ライオンに集まる車を悔し紛れに撮影。

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しまうまのあかちゃんもかわいかったぁ~

 

大喜びの私。でも、ちびsの発言は。。。

「えぇ~、もうあきた。動物がいたら教えて(と、お昼寝モードのおにいちゃん)」

「もーかえろーよー(サファリの中でさっさとお昼寝。起床後、おなかがすいたちびこの発言。)」

「ままぁ、ここ、またゾウがいないサファリなんでしょ」

 

こんな首都の近郊にあるサファリですが、ゾウはいなくても、かなり多くの動物に出会えて、すごくすてきな場所だと思います。ちなみに、わがやは今回で3回目ですが、サイ、カバ、ヒョウにはまだ出会えていません。まだまだ行くモチベーションが持てそう。

 

ちなみに、料金はナイロビ住人価格(Resident)が適応されて、大人1030KSE、こども515KSE、車300KSEと、合計3000KSE(約3300円)程度。物価の高いナイロビで、ちょっと食事をとれば3000くらいすぐいくので、非常にすてきな娯楽になっています。