奇跡的(?)に、今日のフライトもオンタイム。でもね、着陸、かなり危なかったと思います。。。すごい衝撃で、機内に「わぁ!」「ぎゃぁ!」といった声があちらこちらでしていたから・・・しかし、空港、何もない。。。本当に何もない。トイレがあったので、よしとしよう。
国内線はタンザニアエアー。キリンマークだ! 左がダルエスで乗る時の画像で、右はタボラに到着した時の画像。
そして、こちらは機内食。フライト時間は1時間半でしたが、パンと飲み物が出ました。ちなみに、温かい飲み物のチョイスがあった♥ ミルクティー、意外とおいしくてびっくり。そして、パンは、チキン、ビーフ、ベジタブルの3択。ベジタブルの単語が聞き取れず、無難にチキンを選んだけど、シンプルでおいしい。昨日乗った国際線ケニアエアーも搭乗時間1時間半くらいだったけど、温かい飲み物のチョイスはなかったなぁ。
お仕事相手のNGOの人と合流。(ていうか、待っている15分、あまりに何もなくて不安だった・・・しかも通信状況最悪だし。)で、一番最初に連れていかれたのは、Imigration Office。なんでも、外国人がTaboraで自由に動くためには、まずここに来て、何らかの登録をしなくてはいけないそうな。どんな手続き?と聞いても、「マダムはディプロマだからすぐ終わる。ノープロブレム!」「だからさぁ・・・(ディプロマじゃないって、何回も言ってるでしょ?)」Imigration Officerだと名乗る人(多分本物だけど)にパスポートを(コピーのために)持っていかれたときは、不安MAX。気軽にふらっと来られる場所ではないなぁ、との印象。ちなみに、対応は親切だしフレンドリー。
本日の行き先は、Taboraからさらに車で1時間ほど走ったところにある「Chali村」にある小学校。碧空のきれいなこと。標高をチェックすると、1300mくらい。あら、ここも高原だったのね。それにしては暑い。。
仕事内容はいろいろ悩むところがありましたが、初めての国で、新しい経験をするのはワクワク。でも、この経験をさせてもらうにあたり、家族に大きな負担をかけています。それでもいやな顔一つしない相方に感謝の言葉もない。こどもたちは、、、どうかなぁ。大丈夫なのかなぁ。一方で、少しぐらいは寂しがっていてほしいとも思ってしまう。。。