近く、本格的なロックダウンも始まるかもしれない。そんなこともあって、今日は米の買い出しへ。
ちびsはおうちでお留守番。いってらっしゃーいと見送るちびs、つまらなそう。
行く先は、中華系スーパー2軒+YAYAセンター。
これ、家の前のGitanga Rd.。5m進むのに15分かかるような渋滞もざらだったのに、今はこのとおり、ガラガラ。もはやどこの道かわからなくなってしまいそうな勢い。
まずは陣屋。目当ては日本食材ではなく、こどもたちの大好きなミニトマト。ただいま09:55。あれ、開店していない。先日のメールで、当面9時~4時の営業って書いていたと思うのだけどなぁ。と、店員さん登場。「10時からよ」と、にっこり。そうですか。かしこまりました。幸い、目的のものを手に入れ、満足♥ サニタイザー+手袋着用。
Argwings Kodhek沿いの中華スーパーでは、もち米とインスタントラーメンを購入。ガーゼでできたマスクがいっぱい棚にあったことにちょっと驚き。値段は確認しませんでしたが。
続いて向かったのは、YAYA。地下の駐車場のみになっていて、いつも停めていた地上階のパーキングに向かう道はこのとおり、閉鎖中。YAYAでは、Corner Shopでお野菜、Gourmet Meatで豚のミンチ、Chandranaでパンとサニタイザーを購入して、そそくさと退散。
2軒目のKindaruma Business Centerの中華スーパーでは、もやしとお米をゲット! ここでもマスクがあってちょっとびっくり。
ちなみに、中華系スーパーでは、持参の医療用手袋、マスク着用。さらには帰宅後着替。
いきなり、16時以降、従業員を帰すようにとの政府のお達し。ドライバーとメイドをあわてて帰す。いつもより、車の動きが早い。キッチンの窓から見ていると、今日は帰宅の車の列が17時過ぎに始まり、30分間ほどで終了。18時45分には見事に人っ子一人いない通りへ。おおお、ケニア人、時間に正確ではありませんか。。。
夕方、大使館領事からのメール。「臨時便があれば、利用したいという方、お知らせください」。アレンジに入ったのかしら。ここのところ、大使館からケニアを早く脱出するようにとの発信が多い。まだケニアの感染者数は見かけ上多くないけど、死者が1名でた(66歳・南アからの帰国者)。医療体制が脆弱なので、どうしようもなくなる前に、早く国外に退避するようにとの強いアドバイス。JICA随伴家族は一時退避(=一時帰国)が命じられているので、我が家もフライトのめどがつき次第、日本に帰るのだけど、さぁ、どうなるかな。。。