今日は、在宅勤務であることに感謝いっぱいの日！
１．コロナ・ワクチンの予約がとれました。
接種券が来て、すぐに予約をとろうとしたけど、大規模接種会場はもういっぱい。新宿区の方針は、高齢者、基礎疾患がある対象者の後、若者を優先して接種するという。それは方針として別にいいと思うけど、結果として自分は一番最後の接種対象グループ。
8月下旬の出張の前にワクチンを打っておきたいなぁと思っているけど、あきらめるしかないのかな、と思っていたら、近所の病院であっさり予約がとれてしまいました。おそるおそる、基礎疾患はないのですがと伝えましたが、いいですよ、とのクリニックの返答。電話予約不可、直接クリニックに来た人のみ予約をとれるというシステム。昼休みにクリニックに並ぶことができたのは、在宅勤務のおかげ。
２．近所で不審者→すぐにおにいちゃんをお迎えに
携帯がなったので、仕事の電話だと思って電話をとると、向こうがびっくりした様子。あ、学童からの電話でしたか。あと10分もしないうちに、おにいちゃんの学童退出予定時刻なのに、どうしたのかしら？
「近所で刃物を持った男が出たの情報がありまして、お迎えに来ていただけないかと・・・」「えっ、行きます。5分で家を出て、その5分後には到着します。」思わず、「おい、ここはケニアかっ」と、声に出してしまった。外に出ると、家の前にパトカー４台。警察がいっぱい歩いていて、物々しい雰囲気。
さっとお迎えに行けたのは、そして空手の行き帰りにつきあうことができたのは、在宅勤務の日にあたったから。
今日は在宅勤務の存在に感謝いっぱいの日。コロナのおかげと思える数少ない、でもとても大きないいこと。
