昨日に続き、明日金曜日にも重機の引渡式を実施することが決定。しかも、日本側の予定も聞かずにボリビア政府側のみで決定されたというなんとも調整が大変な事態。昨日に続いての出来事に、少し疲れ気味。しかも、場所は先月9月11日に政府側と反政府側の衝突により多数の死者が出たパンド県コビハ市。戒厳令も解除されていない。結局いろいろなことを検討した結果、自分が独り引渡式に向うことに。
何度かこのブログにも書きましたが、ボリビアには９つの県があり、パンド県は唯一訪れたことの無かった場所。何度も出張の予定はあったのに、様々な事情により実現がかなわなかった・・・帰国間際の訪問実現に、これをとてもうれしく思う気持ちと、戒厳令の中訪問する不安と、複雑な気持ち。でも、せっかくなので、楽しんできます♪
明日は午前4時起き。どうしてボリビアのフライトは早朝便が多いのかな。。
