あけましておめでとうございます


あけましておめでとうございます。今年も皆様どうぞ、よろしくお願いいたします。


本年最初の画像は、初詣でをしてきた摩耶山天上寺(→サイトはこちら。)今まで知りませんでしたが、こちらこんなご利益で有名とのこと(HPより抜粋)。


摩耶山天上寺のご本尊は、お釈迦さまが42歳の厄年に造られたことから、厄除招福の秘仏として信仰されています。
 また摩耶夫人尊は、女性のあらゆる難病や苦しみを救ってくださる女尊であり特に安産と子授け・子育ての守護仏として知られています。このことから当寺は女人守護・女人のみ寺・女人高野などと称され広く女性に信仰を集め、日本で最初に安産腹帯をお授けしたお寺であり、そのことより安産のお寺として親しまれております。
 さらに、古来より摩耶山は山自体がご神体として崇められ霊山のもと、ご先祖や精霊の魂を供養するにふさわしく多くの方がお参りに来られます。昔から納骨や永代供養をされるのもそのことからです。」


厄年の私、そうと知って訪れていたら厄払いをお願いしてくればよかったかな。。。でも、この青空に映える美しい姿だけでも心が晴れやかになりました。

この天上寺は六甲山にあるので、このような景色を臨むことができます。海に浮かんでいるのが淡路島と教えられ、こちらにもびっくり。そんなに近かったのね!!

お昼はこちらのセコガニを頂きました。セコガニとは…
ズワイガニの雌蟹のことで、地域により、せこがに(勢子蟹)、こうばこ(香箱)、こっぺがに、せいこがなどとも呼ばれます。雄のズワイガニに比べ大きさや甲羅のサイズも小さい。セコガニは、雄のズワイガニと同じで、かに解禁日(11月6日)より水揚げされますが、資源保護にて禁漁期間が厳しい為、翌年の1月10日頃までしか捕ることができません。つまりセコガニは、1月11日頃〜11月5日までは禁漁期間となり、11月6日〜1月10日頃までの約2ヶ月しか水揚げされないこととなります。
 最高の珍味「内子」「外子」   セコガニの最大の魅力は、体内にある卵巣「内子」と、お腹の房にある「外子」です。内子(卵巣)は見事なオレンジ色をしており、歯応えがあり非常に濃厚な味をしています。外子(お腹の房の子)は、卵の成熟度によって色が変化します。11月6日の解禁直後はオレンジ色に近く明るい色をしており、12月、1月と経過するにつれ、黒に近くなっていきます。外子はプチプチとした食感がウリで、醤油などを少しだけつけて食べるのが格別。ただし1月の黒色に近くなった外子は、解禁時に比べ食感も落ちるので、セコガニの外子が好きな人は極力11月〜12月上旬あたりを狙って食べるようにしましょう。」 (以上、「日本海ショッピング」より抜粋)

自分の言葉に自信がなかったので、セコガニの説明及び魅力を他の人に頼ってしまいました。小さめのカニだけど、その満足度は相当高めです!

そして、短い神戸の滞在を終え、今夜は弘前へ。初日の入り(そんな言葉はない??)を飛行機の上より撮ったものを今年最初のブログの〆の一枚にします。いい年にするぞ〜