出張先からブログを書いていると、よくある質問が「それってどこ？」というもの。というわけで、今回、地図を載せてみました。
タジキスタンは、旧ソビエト連邦を構成していた15共和国の1つで、中央アジアに属する国です。北はウズベキスタン共和国とキルギス共和国、東は中国、南はアフガニスタンと国境を接しています。カザフスタンやパキスタンとは接していません。公用語はロシア語とタジキスタン語（ペルシャ語系）で、宗教はイスラム教が中心、民族的にはイランやアフガニスタンと近いようです。
今回の出張先は、このタジキスタンの首都ドゥシャンベです。国土の約9割が山岳地帯、また5割以上が標高3,000m以上で、自然の美しく豊かな国ですが、内戦等の影響もあり、旧ソ連圏では最貧国となっています。。。
と、タジキスタンの固い紹介はこのくらいにして、いつものとおり食べ物紹介です♪「ボルシチ」と「ポロフ」ばかりじゃないとの声が聞こえてきそうですが、美味しいからついつい画像をとってしまうんですよね。。。
ちなみに、食べ物ばかりの画像を載せていますが、今日は実質協議一日目。早速激しい応酬に、一日の終わりにはぐったり。明日は今回の出張のメインイベント、今夜は準備に追われそうです。
