ママ殺しな発言

おしゃべりが上達しつつあります。えぇ、もちろん私のではなく、ちびちゃんの。今日は一緒に保育園の階段を上っていると、「ママ、おちちゃうよ、きをつけてね。」ですって。はぁぁぁぁぁ。ママ、その言葉がうれしくて、今日は一日ご機嫌ですごせそう。


…ははは。そんな素敵な朝だってけど、世の中そんなに甘くない。どんどん降り積もってくるおしごとに、ひぃひぃ言いながらの一日。延長保育にしてみたけど、せっかくの時間にもかかわらず、もがいてばかり、おしごとは進まず。。。

ちょっとおしごとが混んでいて、疲れ気味の一日。自覚はあまりなかったのだけど、トイレに行って、リップでも塗ろうかと思って出したら、手にしていたのは印鑑(シャチハタ)だったときは、さすがに苦笑。なれないことをするもんではないな。

ちびちゃん、神戸のおばあちゃんがつくってくれたごまめをぱくぱく。とまらないそうです。「おさかなぁ〜 ぴちぴち」と言いながら、ゆっくりながらもかなりの量を食べるちびちゃん。

ちびちゃんを片手で抱っこし、もう片方の手でくろのリードをひきながらのお散歩は、ようやく明日の朝で終了。「日本」という国のことすら認識していないであろうちびちゃんに、アフリカのウガンダという国を説明してもなんなので、「ちびちゃん、パパはしまうまのいる国へお仕事にしにいっているんだよ」と伝えていた私。「ふぅ〜〜ん」とあまり興味が無いかのような反応をしていたちびちゃんでしたが、保育園の先生には「パパ、しまうまとおしごとちてるのぉ〜」と嬉しそうに伝えていたとのこと。そりゃそうだ、2・3歳児のちびちゃんたちにとって、らいおん、ぞう、きりん、そしてしまうまはアイドル的存在。ちびちゃんとしては、ちょっと鼻が高かったんでしょうね(笑)