虫好き。。。


夜になると咳き込むちびちゃん。でも保育園では特に体調が悪いということもなく、熱もなく、機嫌もいいとのこと。保育園に行く道もこのとおりのにっこにこ。「ちびちゃん!」と、顔が見たいだけの理由で呼びかけると、この笑顔

保育園では「こうもり(意訳:こいのぼり)」を作ったそうです。毎回保育園に感心させられるのは、まだろくに絵もかけないようなちびちゃんたちによくまぁ、工夫をこらして作品を作らせるなぁということ。

ところで、今、ちびちゃんのクラス「りす組(2・3歳児クラス)」には、なぜかおおきなクワガタがいます。一番大きいクワガタは、8cm以上はある。他の子が怖がる中、なかなか積極的に触ろうとしているとのこと。


また、隣の公園では、みんなでだんご虫(!!!!!)を探したりするそうですが、実際に見つけると、他の子は「きゃぁぁぁぁ」とか無言でひくところ、ちびちゃんはつかみにかかるとのこと。


私と一緒に歩いているときも、ありを見つけると「ありさんだぁ〜」といいながら、迷わず指をのばすちびちゃん。結果、かなりの頻度でありさんは動かなくなってしまいます。。。そんなありさんに向かって「お〜き〜てぇ〜、ごはん、さがしにいこうか」と話しかける我が子(「ありときりぎりす」から、ありさんは働き続けるものだと思っているための発現)。どう指導したもんか。


一部の虫を除き、虫が大嫌いな私。私と一緒にこわがるよりは、虫をとってくれる係りに育て上げる方がいいはず。たとえ、ジャンパーのポケットにわけのわからない虫の死がいがはいっていたとしても、そんなに気にするようなことではない。そう、そんなに気にしていちゃいけない。。。